人生の大半の時間を費やす仕事。そう考えると、より一層自分に合った仕事、やりがいを感じられる仕事を見つけたいと考えるのは自然なことです。

 

しかし、漠然と考えていても自分のやりたい仕事には出会いません。今から紹介する「自分に合った仕事が分かる7つの思考」を使い、やりたい仕事と効率的に出会ってください。

 

やりたいことの源泉、自分を知る

やりたいこと探し

 

まず、自分自身が何を「やりたい」と感じるのかを自覚する必要があります。そのためには、自分の過去を振り返ってみることが大切です。

 

自分の源泉は外にはありません。自分の内面にあります。自分の内面を紙に書き出し明確化することからスタートです。具体的な質問は以下です。

あなたは「どんな時間」が楽しいですか?

あなたは今までの人生経験の中で、どんな過ごし方が楽しい時間でしたか?

 

例えば、あなたが「友達と過ごした時間」と答えたとしましょう。そうであるならば、やりたい仕事は「周囲と楽しく出来る仕事」とも言えます。

 

さらに「友達と何をした時間が最も楽しかったか?」というように、質問をより深堀りしていくことで、さらに具体的な「自分にとっての楽しい時間」が見えてきます。

 

遊びと仕事は違いますが「楽しく時間を過ごせるか」と言う点では共通しています。

 

仕事を辞めてしまう人の多くの理由が「職場での人間関係」です。周囲の人と楽しい時間を共有できる仕事であれば、それがきっかけで、やりたい仕事の糸口がみつかる可能性もあります。

 

ポイントは「やりたい仕事は何か?」という質問から入るのではなく「どんな環境であれば、やりたい仕事が見つかるか?」という風に、質問の入り口を変えることです。

3:あなたは「自分の傾向」を知っていますか?

自分の探し方

 

あなたは以下の質問で、AとBどちらに当てはまりますか?どちらか1つを選択してください。

 

・質問その1
A:人から注目を浴びるのは苦手だ
B:多くの人から注目されると気持ち良い

 

・質問その2
A:初対面の人にあまり自分のことを話さない
B:初対面でも自分の話はドンドンしてしまう

 

・質問その3
A:一つのことに集中して取り組むことが多い
B: いくつかのことを同時進行でこなすことが多い

 

・質問その4
A:どちらかというと会話は聞き役だ
B:自分が話題の中心にいることが多い

 

・質問その5
A:人からの質問に即答せず、一旦熟慮する
B:人からの質問には直感で即答する

 

・質問その6
A:知らない人たちと出会う交流会よりも親しい知人と一緒に過ごす方が良い
B:知らない人と出会う交流会は楽しい

 

Aの数が多い人は「一人、もしくは少数のチームで取り組む仕事」を好む傾向にあります。このような環境で、あなたは能力を発揮すると考えられます。また、専門的な知識や、技術を深く掘り下げることが得意な傾向にあります。

 

Bの数が多い人は「多くの人と関わりを持つ仕事」を好む傾向にあります。幅広い知識や経験を身につけ、その能力をもとに多くの人と広く関わることが得意です。

 

このように、自分がどのような傾向にあるかを知っておくこと。これが、自分の「やりたい仕事」を探すコンパスになってくれます。

4:あなたが「憧れる人」は誰?

憧れの人を目標にする

 

「憧れ=自分の理想像」とも言えます。

 

あなたの周りに憧れの人はいますか?もちろん、身近な人物でなくてもOK。著名人や、小説やドラマの登場人物でもかまいません。

 

憧れの人物がはっきりしたら、その人物に近づくために「何をしなければならないのか?」「どうしたいのか?」「何が出来るのか?」をバランスよく考えてみましょう。

 

憧れに近づく過程の中で「やりたい仕事」との出会いがあります。

5:あなたは「1年間の自由時間」があったら何をする?

あなたは、何の気兼ねもなく、好きに1年間を過ごして良いと言われたら何をしますか?

 

「人生は死ぬまでの暇つぶし」という言葉もありますが、何の制約もない状況で、たっぷりと時間を使ってやってみたいことは「やりたい仕事」とリンクしている可能性があります。

6:あなたが「誰かを幸せにできること」は?

あなたが世間に貢献できること

 

人間は誰しも、人から感謝されるのが嬉しいもの。たとえどんな小さなことでも誰かの役に立ち、幸せにできるのなら、感謝されます。そんな感謝がたくさん重なると、それが収入に変わり仕事となります。

 

ですから、あなたが誰かを幸せに出来ること、役立てる自信があることから「やりたい仕事」と出会う可能性があります。

 

7:いったん諦めてみる

諦めるというとネガティブな言葉と捉えがちですが、もともとの語源は「明(あ)きらむ」からきています。

 

「明きらむ」の意味とは「物事をはっきりさせる」であり、「真理を見定め明らかにする」と言うこと。つまり、諦めるとは前向きな考え方とも言えるのです。

 

例えば、他人の目を気にしたり、考え方を合わせようとして無理に仕事を選ぶのではなく、そういったことをいったん諦めてみる。そして、周囲の目や考えという執着から一度離れてみることで、本当にやりたい仕事が見えてきます。

まとめ

仕事とは社会という他者に向けての活動です。しかし、他者のことよりも「その仕事をする自分自身」というものを知ることから「やりたい仕事」が見つかり、社会に価値が提供できる自分になれます。

 

過去から自分を発見すること。そして、自分に足していくこと&切り捨てていくことで理想の自分になっていく。それが、自分の「やりたい仕事」への道の作り方です。

 

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