アイゼヤオルティス シルバー ペンダント

Isaiah Ortizのナンバーエイトとニューランダーをインレイしたペンダントです。寸分の狂いもない繊細なカッティングと削りで生み出された美しいデザインの作品です。
石の周りのベゼル部分もハンドカットでデザインされています。
【素材】Sterling silver (シルバー925) 【部族】 サンフィリペ族(プエブロ)
【アーティスト名】Isaiah Ortiz
【ターコイズ】ナチュラルナンバーエイト、ニューランダー
【石のサイズ】17mm×19mm
【全体のサイズ】75mm×20mm
×6mm
【バチカンの内径】10mm×8mm

●アイゼヤオルティスについて
1976年のサンフィリペ族(プエブロ)であるアイゼヤオルティスは、1990年に父に習いシルバー製作を始めました。ほとんどジュエリーアーティストのいないサンフィリペ族は、ニューメキシコ州のサントドミンゴ族などとほど近い19部族あるプエブロの一つです。偶然にも頭の中で思いついたという、ヘビーシルバーと細かいカッティングの技で独自のデザインを追求するアイゼヤ。すでにジュエリーのショーでの受賞歴もあり、ハイグレードのターコイズとの組み合わせも必見です。

●ニューランダーについて
かの有名なランダーブルー鉱山のから谷ひとつ隔てただけの近郊に位置する鉱山です。その為、ランダーの細かいブラックスパイダーウェブをそのままに、色がグリーンやイエローになったものが採掘されます。厳密に言えば成分上ターコイズではありませんが、ターコイズグループに属するカリコシデライトという石です。

●ナンバーエイトについて
ターコイズファンの中でも1.2の人気を誇るナンバー8ターコイズ。
ネバダ州の鉱山で、開山していたのは1929年から1961年まで。青?空色にいわずと知れた黒?金色のスパイダーウェブが入っているのが特徴です。中でも細かいマトリックスがぎっしりと入り、深い青をしているものは非常にハイグレードです。希少で人気が高いため、市場に出回るのはコレクターの収集していたものがほとんど。もちろん、閉山している鉱山なので非常に価値があるターコイズです。

◆※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。