ドノヴァンキャドマン ナンバーエイト ペンダント

ドノヴァンキャドマンのペンダントです。
【部族】ナバホ族
【アーティスト】Donovan Cadman
【ターコイズ】ナチュラルナンバーエイト
【石のサイズ】23mm x 12mm
※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

Donovan Cadmanについて
1968年ニューメキシコ、ギャラップに生まれ、1991年からジュエリー を作っているドノバンキャドマン。キャドマン兄弟の真ん中ですが, アンディ、ダレルに比べると日本ではあまり知られていません。スタンプ、ワイヤーワーク、コンチョをふんだんに使ったものなど様々なスタイルのジュエリーを作ります。仕上げは非常にきれいに研磨され、スタンプも非常にきれいで、男性はもちろん、女性向きのジュエリーもたく さんあります。刻印はD.Cadman。

ナンバーエイトについて
特異な個性で人気の高いナンバーエイトターコイズ。＃８と書くことも。ネバダ州Carlinにある鉱山で、採掘していたのは1929年から1961年まで。今ではターコイズの採掘は行われていません。大きな塊で産出されることがあったようで、史上最大のターコイズナゲットはここで採掘されています。研磨されずに保管されている原石があり今でも入手は可能ですがローグレードが多く、良質なものは希少価値が高くなっています。
ナンバーエイトを特徴づけるのは、アルミニウムを多く含んだ淡いカラーと複雑なスパイダーウェブ。稀に発色の良いグリーンのもの、濃いブルーにブラックウェブが入ったものがあり、これは新しく研磨されている石ではほとんど見られない希少なハイグレードです。とはいえハイグレードではなくとも、ドライな質感の白っぽい色、薄く青の釉薬をかけた陶器の様な色など、他のターコイズとは一線を画す個性があり、自然が生み出すターコイズの表情の豊かさを楽しめる石です。