インディアンモーターサイクル ボックス シャツ 東洋エンタープライズ

★★★★★ 5

2024年07月21日

5歳と2歳で取り合いになるので購入しました。小さい子たちは鉛筆型のこのタイプが持ちやすいみたいです。

• 購入者さん

購入品

★★★★★ 5

2024年07月27日

いつもありがとうございます。又注文しますね。

• せっ7397

購入品

★★★★☆ 4

2024年06月28日

ときどき落ちますが、楽しそうに回して遊んでいます。

• 購入者さん

購入品

★★★★☆ 4

2024年07月24日

作者の初短編集は，日常の謎を主とした学園ミステリ．
九十九ヶ丘高校を舞台に，2021年九月九日の昼休みに時間を絞った群像劇の体裁だ．全五話の表記は，それぞれ異なる一人称視点．
第一話：外出が禁じられている昼休みにラーメン屋へ抜け出す完全犯罪物．第二話：文化祭特別号の部誌の締め切りが迫る中，表紙イラスト担当者の消失事件を文芸部員たちが追う．第三話：クラス全男子が参加する消しゴム・ポーカー大会におけるコンゲーム．第四話：「占い研究会」を舞台に「九マイルは遠すぎる」を捩った安楽椅子物．第五話：男性教師の高校時代の彼女消失事件が17年越しに解決するか？
群像劇と見せて，実は名探偵の連作物という組立てが面白い．語り口や人物造形にソツがない．ただし，第五話の余録で回収される未回収の伏線たちは，分かりやすく張ったのだから，アッサリ回収して欲しい．各話の表題が内容に必ずしも適さないが，あとがきを読んで納得した．

• 坂枝圭

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