就職活動は、自分との戦いです。結果が伴わないと精神的に辛いですが、就活は「数打ちゃ当たる」の要素が強く、どうしても「大量行動」が必要になります。

 

そのため、ムダな行動をできるだけ省き、精神的なダメージを極力避けること。これが妥協や挫折をしない仕事探しのコツです。

 

今から、あなたが正社員として採用されるだけでなく、希望の職場に就職するための「仕事探しの7ステップ」をご紹介します。

 

「就活=ビジネス」だと考える

就職活動はビジネスである

仕事探しの成功率を上げるためには、大量行動は避けられません。そのため、就活中に心が折れてしまう人も多いのも事実です。

 

就活中に失敗が続くと自信喪失になり、足が動かなくなることもあります。また「自分は無職」というセルフトークが、さらに自分の心を傷つけることもあるかも知れません。

 

そのため、就活中は「自分を失業者と捉えない。仕事探しというビジネスをしている」という思考転換が重要になります。これは、希望の仕事をゲットするまで、頑張り続けるマインドセットです。

自分の武器となる経歴やスキルを書き出す

仕事探しにはキャリアやスキルをたな卸しする

 

前述したように「仕事探しはビジネス」です。あなたという商品を、会社というクライアントに売り込む営業活動です。

 

商品の魅力を知ることは、営業活動の基本です。就活における商品の魅力とは「あなたのキャリア・スキル・実績」です。

 

あなたが、今までの仕事でやり遂げたこと、プロジェクトに参加した経験、受賞歴などの実績を、思いつくかぎり全て書き出してください。

 

ここでは「これは弱いな」と思うものでも書き出すことが重要です。弱いものから強いものまで、全てを書き出すことで取捨選択ができ、本当にアピールすべき「あなたの魅力」が明確になるからです。

 

ここで出てきた、あなたの魅力リストは、履歴書を書くときの材料にもなります。これによって、あなたが人事担当者に本当に伝えるべき強みが鮮明になった、突き刺さる履歴書が作れます。

希望の仕事内容やライフスタイルを明確にする

就活の優先順位をつける

 

あなたが仕事に求めることは何でしょうか?「給料・時間・キャリアアップ・スキルアップ」など、自分が仕事に望むことの優先順位を作りましょう。

 

次に、前述した「自分の魅力リスト」と「仕事に対する優先順位」を基準に、あらゆる求人情報を見ていきましょう。そうすることで、自分が求める仕事探しがブレなく取り組めます。

 

ここを良い加減にすると、求人情報に流されてしまい「妥協ありきの仕事探し」になります。仕事にやりがいや幸せを手にしたい方は、ここを疎かにしないよう徹底してください。

あなたの人脈を徹底的にリストアップする

人脈から仕事探しをする

 

あなたが理想とする求人に出会う確率を上げる方法は、当たり前ですが「仕事の選択肢を増やすこと」です。目の前の求人数を増やすために、あなたの人脈を駆使しましょう。

 

前職や現職の上司や同僚、取引先の人脈、お客さん、学生時代の知人、サークルや近所の知人、フェイスブックなどSNSの知り合い・・・どんなゆるい関係でもOK。きっかけさえあれば、あとで関係を深めていくことは可能です。

 

俳優の田川洋介さんは、アイドルの旬が過ぎて仕事がなくなった時代、知人に「全然仕事ないんだけど何かない?」と声をかけていったとか。それをきっかけに仕事が少しずつ増え、現在の再ブレイクにつながったそうです。

 

田川洋介さんは「開き直ったことが良かった」と言っています。仕事がないことを隠し、嘘をついてごまかしていたときは、仕事を紹介されることはなく、引きこもり状態だったそうです。

 

声をかける知人が、人事の関係者である必要はありません。その知人に採用の権限がなくても、知人の人脈に、人事に関わっている人がいる可能性もあります。

 

あなたの人脈を徹底的に活用することで、求人メディアでは絶対に見つからない「隠れた仕事」と出会うことができます。

 

「毎週○人にアプローチする、新しい人脈を毎週○人作る」など、目標設定をすることで行動がしやすくなるでしょう。

自分が仕事に求めること&貢献できることをフレーズ化する

自分の強みをフレーズ化する

 

人脈にアプローチする際は、自分は何者なのか、自分は何ができるのかを明確に伝えることが大切です。ここが曖昧だと、相手はあなたに仕事を紹介することができません。

 

前述した「自分の魅力リスト」と「仕事に求める優先順位」を参考に、自分の強みと、仕事に何を求めているのかを「4~5行のフレーズ」にまとめましょう。

 

このフレーズを人脈にしっかり伝えれば、相手もあなたに仕事が紹介しやすくなります。

求人広告やメディアを徹底活用してチャンスを増やす

人脈へのアプローチと並行して、求人情報メディア、企業HP、人材派遣会社、ハローワークなど、あらゆる所からも情報収集をしましょう。また、あなたが卒業した「大学の就職課」も就活サポートを提供しています。

 

ここで、有名な求人メディア4種類を紹介します。

求人サイト

リクナビネクスト

リクナビネクスト

 

大手最大の求人サイト。匿名で履歴書を提出するだけで企業とマッチングができるシステムが魅力的です。求人数が多いだけでなく、大手企業の求人も多いのがメリットです。

 

リクナビネクスト公式サイト

マイナビ転職

マイナビ転職

 

業種や職種はもちろん、地域など「絞込み検索」によって、詳細な求人情報を探しやすいサイト。毎週2回も求人情報を更新しているのは魅力的です。

 

マイナビ転職公式サイト

エンジャパン

エンジャパン

 

大手求人も豊富だが、中小零細やベンチャー企業の求人が多く、穴場の仕事が見つかることも。ネット上で完結する「履歴書の添削」や、面接や転職などの悩みもメールで相談に乗ってくれます。

 

エンジャパン公式サイト

DODA

DODA転職

 

専属のキャリアコンサルタントが仕事探しをサポート。ウェブ上だけでなく、リアルでのサポートも重視しているのが特徴的。

 

DODA公式サイト

daijob(ダイジョブ)

ダイジョブ

 

外資系企業の求人に特化したサイト。MBAを持っている、自分の能力にふさわしい収入を求めたい、そんな実力主義の方に最適な求人情報が満載です。

 

daijob(ダイジョブ)公式サイト

ジョブダイレクト

ジョブダイレクト

 

独自の検索システムで、ネット上にある求人情報を収集。全国のハローワークの情報までチェックすることができます。

 

ジョブダイレクト公式サイト

人材派遣会社

人材派遣会社に登録すると、転職の専門家(キャリアカウンセラー)が、あなたに適した仕事を選び紹介してくれます。また、就職に関するあらゆる支援も受けられます。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

 

人材派遣会社NO1の求人数が魅力的。1977年以来の就職成功数が日本一の、最大手の人材派遣会社です。

 

リクルートエージェント公式サイト

DODAインテリジェンス

DODAインテリジェンス

 

日本最大級の人材派遣会社。公に出ない非公開求人が80%を占めているのが特徴的。転職のプロによる1対1のサポートが嬉しい。

 

DODAインテリジェンス公式サイト

パソナキャリア

パソナキャリア

 

大手企業だけでなく、中小企業の求人も豊富。また、若手から30代の中堅を対象にした求人が多いのが特徴的です。

 

パソナキャリア公式サイト

マイナビエージェント

マイナビエージェント

 

人材派遣会社としては中堅。20~30代の求人に強く、キャリアカウンセラーごとが抱えているクライアント数が少ないため、一人に対して厚いサポートをしてくれます。

 

マイナビエージェント公式サイト

JACリクルートメント

jacリクルートメント

 

国内外に拠点がある人材派遣会社のため、外資や海外進出中の日系企業の求人が豊富です。英語による履歴書の添削など、かゆいところに手がと届くサポートを用意しています。

 

JACリクルートメント公式サイト

魅力的な履歴書を用意する

人事側に好かれる履歴書

 

希望の仕事が見つかったら、エントリーや面接の武器となる「履歴書」の作成をはじめましょう。

 

なお、人事側が魅力を感じる履歴書の共通点は「具体的」だということです。抽象的な美辞麗句を書き連ねたところで、評価されることはありません。

 

例えば、実績ひとつを取っても、書き方次第で具体的にも抽象的にもなります。「チームをまとめた」という表現は抽象的ですが「Aという開発で○名のチーム編成。そこでBという役割を果たし、Cの成果を得た」と具体化すれば、同じアピールでも印象が全く変わります。

 

もし、履歴書の中に抽象的な言葉や、ありきたりな言葉があれば見直すチャンス。それらの言葉が本当に伝えたいことは何でしょうか?数字化するなど、具体的になるまで掘り下げましょう。

 

チームプレイヤー、モチベーション、論理的、知識など、良く使いがちなキーワードも抽象的なのでNG。あなたが、その言葉を書いたのは、何らかの成功体験があるからです。その成功体験を、人事側がイメージできるところまで具体化すること。

 

それが「履歴書の価値」になります。

 

面接であなたの印象を残す

面接でアピール

 

面接であなたの印象を残すためには、その会社を徹底的にリサーチし、分析しておくことが大切です。特に、その会社の「強みと弱み」を把握することは必須です。

 

これは、人事にあなたの熱意が伝わるとか、人事側の質問に的確に答えられるメリットだけではありません。あなたの強みを活かし、いかに会社に貢献できるかが、アピールできることが最大のメリットなのです。

 

繰り返しますが、就活とは「自分という商品を売り込むビジネス」です。会社側は、不要な商品を買う余裕はありません。しかし、会社はコストを上回るリターンがあれば、あなたを必ず手に入れようとします。

まとめ

不景気の今、正社員の仕事探しは難しいと言われがちです。もちろん、求人数は減るかも知れませんが、今のご時勢で好条件の求人をする会社には、体力があるとも言えます。

 

また、今回紹介した方法で、自分の強みと会社の弱みをリンクさせれば、不景気で余裕がない企業にとれば「即戦力のある人材」として、あなたを魅力的に捉えてくれます。

 

このように、不景気だからこそ就活をするという前向きなマインドで挑むことも、仕事探しを成功させるコツです。

 

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