出会いは人生を左右する大きな要素。良くも悪くも人生を変える「運命の相手との出逢い」に遭遇することがあります。

 

人は誰でも、人生が変わる素敵な出会いを求めています。しかし、限られた人生においては「私たちの出会いは有限」です。

 

世界の人口は約60億人と言われていますが、全ての人と会うのは不可能ですし、職業上の関係やプライベートで行動的な人でなければ、多くの出会いを経験することは基本的に難しいものです。

 

つまり「人生は限定的な出会いしかない」といっても過言ではありません。しかし、そんな限られた出会いから、人生を変える運命の相手と出逢うコツがあります。

 

ほんの少しの「簡単な心構え」だけで、運命の相手と出会う確率を上げる10のコツを公開します。

 

しっかりとした「挨拶」を心がける

挨拶で人間性を伝える

 

当たり前のことですが「挨拶」は出会いの第一歩。挨拶には、今後の人間関係が左右されるほどの影響力があります。

 

実際「しっかりとした挨拶」は、あなたと相手の心をオープンにする力があります。相手の心を無理矢理こじ開けようとする人もいますが、それは逆効果。人は心を開いてくれた人に心を開くものです。

 

以上から、しっかりした挨拶で自分の心を開くことが、運命の相手と出会う極めて重要な第一歩になります。

全ての人に好かれようとしない

人間関係に好き嫌いは当たり前

 

私たちは、出会う人全員に好かれたいと思うもの。しかし悲しいかな、全ての人に好かれようとするほど誰からも好かれず「印象に残らない存在」になってしまいます。

 

なぜなら、出会う人全てに好かれようとする行為は「自分を全員の好みに合わせる行為」であり、本来あなたが持っている個性や味といった、本当の意味であなたが評価され、好かれる部分が消えるからです。

 

当然、これでは信頼関係は築けません。全ての人に好かれようという考えを捨てることが、人生を変える運命的な出会いの近道です。

話しかける内容を考えすぎない

話しかけられない理由

 

人間にとって、最も行動の抑制になる原因は「考え過ぎ」です。

 

考え過ぎることで会話ができなくなっては本末転倒。「こういう話題を振って、次にこういう返しをしよう」と、あらかじめ会話の進め方を用意すると、逆に話しかけにくくなります。

 

話しかけには「案ずるよりも産むが易し」のマインドセットが大切です。会話のきっかけは、特に意味のない話題でもOK。気軽に投げかけるようにしましょう。

 

何事も行動したことの失敗よりも、行動しなかった後悔の方が大きいもの。考え過ぎて何もできないのでは、運命の相手と出会うことは永遠に不可能です。

「何を言うか」ではなく「何を言わないか」が大切

嫌われない会話

 

「口は災いのもと」という有名なことわざがあります。何気ない一言で人を傷つけてしまうことや、他人の一言で自分が傷ついた経験は、誰にでもあるもの。

 

人と良好な関係を築くために「良い言葉」を選ぶのは当然ですが、不快な気持ちにさせる「余計な言葉」を排除することも重要です。

 

聖書には「ごく小さな火が何と広大な森林地帯を燃え上がらせるのでしょう。舌は火なのです」と記されています。

 

小さな火が広大な森林を焼き尽くすように、あなたの「小さな発言」が人を傷つけ、周囲の人間関係にも悪影響を与えてしまうこともあります。

 

以上から「何を言うか」よりも「何を言わないか」を意識することが大切です。

他人を「第一印象」ではなく「背景」で捉える

第一印象を変えるには苦労する

 

私たちは「第一印象」に大きな影響を受けます。

 

一度受けた印象を覆すのは容易なことではなく、むしろ第一印象を強める情報を集めたり、それに都合の良い解釈をするのが人間のサガ。これは、他人との付き合いにバイアスをかけてしまいます。

 

そのため、もし相手に対して悪い印象を持ったとしても、一度立ち止まって相手の背景を考え、理解を示すことが大切です。

 

誰でも第一印象だけで、他人に全てを理解したつもりになられたり、決めつけられるのは不愉快で不本意なもの。だからこそ、あなたから不愉快&不本意なことを相手にしないように率先してください。

 

他人を表面的かつ一面的な部分で判断しない振る舞いは、何気ない出会いを「素敵な出会い」に変えるために欠かせないマインドセットなのです。

相手に過度な期待をしない

人に期待しない方法

 

相手に好意を抱いた場合に「何とか喜んでもらいたい」ために、善意の気持ちで行動を起こすことがあるでしょう。しかし、残念ながら、あなたの善意の行動が全て喜んでもらえる確証はありません。

 

この時に「喜んでもらいたい」という気持ちが膨らみすぎると、本来願っていたこととズレが生じ、ガッカリしてしまうことになります。自分が予想していたことに反するからです。

 

もちろん、ガッカリするだけで済めば良いですが、その落胆が「自分の望んだシナリオ通りの反応をしなかった相手への不満」に発展することがあります。

 

本来、あなたの望みは相手に喜んでもらうことだったはず。しかし、その気持ちが強くなり過ぎてしまうと「私が望んだ反応をしろ!」という、相手を思い通りに動かしたい「支配欲」にかられてしまいます。

 

良好な関係とは「お互いを尊重する関係」のことを言います。以上から、相手に対して期待し過ぎないことが、出会いを運命的なものに育てるコツです。

 

そしてもう一つは、自分に期待し過ぎないことも重要です。

 

なぜなら、相手に対する落胆は、自分にも向かうからです。相手を喜ばせれなかった自分に「ふがいなさ」を感じ、自尊心が傷つき卑屈な気持ちになることがあります。相手への期待は、自分への期待と「合わせ鏡」なのです。

 

つまり、相手にも自分にも期待しすぎないこと。そうすることで、心軽やかな気持ちで良い人間関係を築くことができます。

肩書きの影響力に振り回されない

肩書きの影響力に囚われすぎない

 

肩書きとは「社会的な評価」とも言えます。そのため、特にビジネス上の付き合いの場合に、大変重要な要素になります。

 

しかし「1人の人間」として関係を築く場合、相手の肩書きが足かせとなり、あなたの考えや判断が必要以上に振り回される危険性があります。

 

肩書きとは、周囲の環境から与えられた社会的評価であり、その人が演じている役割に間違いありません。しかし、相手の肩書きに囚われすぎると、あなたと相手に距離が生じ、お互いを尊重する関係が築きにくくなります。

 

つまり、相手の肩書きから意識を外し「1人の人間」として付き合うマインドセットが大切なのです。

すぐに「他人に興味がない」で終わらせない

他人に興味がないのは病気なのか?

 

人間の持つ興味の範囲は、歳を重ねるごとに狭くなる傾向にあります。大人になればなるほど、様々な人や出来事に出会うきっかけは増えるにも関わらずです。

 

確かに、日々の仕事や家事に追われる中、それぞれの人間や出来事に対して、いちいち立ち止まり興味を持つことは難しいかもしれません。

 

しかし、すぐに「興味が無い」と決め付けてしまっては、何気ない出会いが運命的な出会いに発展することは不可能です。

 

何気ない出会いを、人生を変える運命的な出会いに変えるには、あなたが相手に対して「興味を持つ」ことからスタートです。

 

人間は、基本的に自分自身にしか興味がなく、それが故に「肩書きや外見」といった第一印象、相手や自分への「期待」といったものに出会いが左右されてしまいます。

 

しかし人に対しての興味を持つ「目」、人が持つ興味の「芽」を育てることが、今後の何気ない出会いから、運命的な出会いを育てるコツになります。

 

人間の面白みは表面的なところに存在しません。深い内側に隠されています。だからこそすぐに「興味がない」と言わず、相手の魅力を発掘するというマインドセットが大切です。

人間関係の構築には時間をかける

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「物づくり」を経験したことがある人なら、内容のあるしっかりした物を作り上げようとすれば、時間がかかることは理解できると思います。

 

人間関係も同様に、しっかりした信頼関係を築くには時間がかかるもの。

 

もちろん、物作りも慣れや得意分野があれば、作りあげる速度は早くなるでしょう。人間関係においても、対人の慣れや相性が良ければ人間関係をスムーズに築けるかも知れません。

 

しかし、そこに「油断やおごり」があれば、そこから手抜きや拙速が生まれ、築き上げた人間関係に致命的な欠陥をもたらす危険性があります。

 

現代社会おいて、スピードは大切ですが、人間関係で最も重要なのは「関係性」です。急がずゆっくり楽しみながら育てることで、人生を変える「運命の人間関係」が構築されます。

人間関係を広げるのではなく深くする

人間関係を深める方法

 

人間関係を広げるために、あらゆるセミナーや異業種交流会に出かける人がいます。しかし「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」的な考えでいるのであれば「もう1つの視点」を持つことをお勧めします。

 

それは、良質な人間関係を求めるのであれば、広げるのではなく「深く掘り下げる」という視点です。

 

せっかく出会っても相手の記憶に残らず、あなたが「人生の中で出会ったその他大勢の一人(名もなき登場人物)」と判断されては悲しすぎます。

 

しっかりとあなたの良さや魅力を理解してもらえる環境、そしてあなた自身も相手の良さを十分理解できる環境を持つためには、しっかりと相手と向き合い掘り下げる視点が大切です。

 

これによって、お互いの良さを十分に理解し合ったとき「類は友を呼ぶ」という言葉のように、素敵な出会いが集まる「ブースター(推進装置)」となり、運命の相手と出会う確率が飛躍的にアップします。

 

まとめ

人間は、生まれた持った環境やリソースに大きな影響を受けます。人脈やコネを元々多く持っている人は有利だと言えるかも知れません。

 

しかし、それだけで人生や人間関係が全て決まらないところが「出会い」の面白いところなのです。

 

「一期一会」と言う言葉があるように、長い人生において、たった一度しかない出会いは数多くあります。道すがらすれ違う人を含めれば、99%がたった一度しかない出会いと言えるでしょう。

 

しかし、そんな「たった一度、もう二度と出会うことのない出逢い」であっても、あなたの気分を良くし、運命的な出会いにもなり得るのです。そして、それは「あなたの心構え一つ」だということ。

 

「たった一度、もう二度と出会うことのない出会い」に、あなたの良さを届けることができれば、何気ない出会いも「運命の相手」と出逢うきっかけとなり、人生を変える出来事になることを知ってください。

 

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