何もやる気が起きない状態になることは、誰にでもあります。しかし、その状態から早く脱却できる人が、成功を手にできる人です。
実は、あなたのモチベーションを削いでいる犯人は「感情」です。つまり、この感情を切り替えることさえ出来れば、やる気を取り戻すことは容易です。
そこで、今から感情を一瞬で前向きにしてしまう「やる気が出る名言画像と曲」を紹介します。
あなたの現状とマッチした名言画像や曲を見て、感情を高ぶらせ、モチベーションを取り戻してください。
この記事の目次
やる気が出る画像５３選
願望だけで終わって行動しない人が大半。行動しても続ける人はさらに一握り。つまり、継続こそが、他人の追従を許さない偉人になる答えです。
行動するのが億劫になったとき、行動を諦めたくなったときに、この名言を思い出すと、やる気が湧いてきます。
あなたの望む結果が、いつ手に入るかは誰も分かりません。だからこそ、もう少しで結果が出たのに諦めてしまう人がいます。それって、大変もったいないことだと思いませんか？
諦めたくなったら「大切な人」を思い出しましょう。あなたを応援している人、あなたが守ってあげたい人、そんな大切な人々の顔を思い浮かべましょう。きっと、やる気が出るはずです。
諦めるとは、努力をやめること。努力をやめないかぎり、あなたが望む結果はきっと手に入ります。
先天的な運命（肉体、家族、国籍）は変えられませんが、生まれて以降の、後天的な運命は変えられる。そのための原動力が「努力」なのです。
運命とは、自分で切り開くもの。頑張っている人には、周囲にエネルギーを与える力があります。周囲を動かす力があります。その結果、運命も変わっていきます。
逆に、運命を変えることを諦めている人には、エネルギーはなく、ネガティブな雰囲気すら漂っています。そんな者に、人や物は近寄るはずはなく、運命も負のスパイラルに入ります。
そう、生まれた瞬間から運命が決まっているなんて冗談じゃありません。運命とは、あなたが作るもの。あなたの行動次第で、どうにでもなるのが運命です。
あなたは、どんな運命をデザインしますか？デザインしたら、あとは「行動という名のデッサン」によって描くだけです。
私たちは、自分が変えられないものばかりに焦点を合わせ「変わらない」と嘆く傾向があります。変えられないものとは「他人と過去」です。
そんなことに時間を割くのではなく、自分でコントロールが可能な「自分と未来」に焦点を合わせ、虎視眈々と動いた方が効率的だと思いませんか？
発明王トーマスエジソンの名言画像です。手に入れたい結果が大きいほど、たどり着くまでに多くの失敗があるもの。つまり、あなたが失敗を繰り返すのは「志が高い証」です。
成功とは、失敗の後にしか手に入らない果実です。成功は、失敗を経験した者にのみ与えられる権利なのです。
気持ちが弱くなっている時は、自分が決めたことに自信を持てなくなるもの。そんなときは、この名言画像を声を出して読んでみましょう。「大丈夫！お前ならいける！」と。
成功者は、自分の感情をコントロールするのに長けています。気持ちが乗らなくて良いのです。大きな声で「大丈夫！お前ならいける！」と言ってみる。それだけで、やる気が不思議とみなぎってくるものです。
人間は「感情（思考）」によって「行動」が決定します。喉が渇いたという感情が伴って、水を飲むという行動がなされる様にです。
そのため「自分なんかダメ」という感情になれば、臆病になり行動が取れなくなります。当然、行動が止まるため、望みの結果を手にすることはできません。
つまり、成功への行動を取るためには「自信」という感情を、何よりも大切にすべきです。
あなたは、最初から戦うことを避け、知った風な口で論評している人間と、懸命に戦って負けた人間。どちらに感動しますか？また、あなたは「どちら側の人間」ですか？
もし、前者だったとしたら、死ぬ間際、そのような人生を歩んだことに後悔しないでしょうか？多くの老人たちは「もっと冒険しておけば良かった」と言い残し、この世を去っています。
「あなたの苦悩」は、これから同じ苦悩をする後輩たちの「勇気」になります。「あなたの努力」は、これから同じ道を歩む後輩たちの教えとなり「希望」となります。
つまり、あなたが苦悩し努力することは、世の中に貢献することと同意。あなたは、世の中に必要な存在です。やる気を出して、それに応えませんか？
命があがるかぎり、何度負けても問題ありません。なぜなら、勝つまでやり続けることが可能だからです。しかし、諦めてしまった瞬間、あなたが健在であっても「負け決定」です。
野球は９回で勝敗が決まります。しかし、人生の勝負は命尽きるまで決まりません。負けを決めるのは、いつも「自分自身」なのです。
夢の実現は「マラソン」に似ています。今のあなたと夢には「距離」があるだけ。夢はゴール地点でじっとしていて、あなたから離れることは決してありません。
夢を諦めるという行為は、夢までの歩みを止め、途中で引き返すこと。夢と距離を取ってしまうのは「自分自身」なのです。
漫画スラムダンクから引用した、有名な名言です。人生の試合は、命が尽きるまでいくらでも挑戦ができます。
勝つまで諦めなければ、試合に必ず勝ちます。諦めるから終わりなのです。
この世の偉業は、すべて「挑戦者」によって培われたもの。逆に、偉業を成し遂げずに死んでしまった人は、挑戦をしなかっただけに過ぎません。
もちろん「偉業の定義」は、あなた自身の物差しでＯＫ。自分で決めた偉業を実現するために挑戦しませんか？それとも、挑戦を放棄しますか？
みんなスタートは「初心者」です。キャリアがあっても出来ない人も大丈夫。最初の頃と比較すれば、腕は上がっているはずです。
つまり、できるまで努力を辞めなければ、必ずできるということ。だから安心してＯＫ。どっしり構えて成長を積み重ねましょう。
やるか、やらないかは、あなたが決めること。ここに、他人は関与できません。
もちろん、行動するあなたを批判する人間（ドリームキラー）もいるでしょうが、外野で野次を飛ばすだけで関係のない人々です。そんな連中の目を気にする必要はありません。さて、どうしますか？
やる気を出すか、怠けるかは自分次第。行動するか、諦めるかは自分次第。全ては、あなたに決定権があります。ここに、他人の責任はありません。
あなたは、いつも「自分自身」に振り回されているだけです。自分の望む成果のために、自分を征することが、夢や目標を叶える答えなのです。
努力する人が希望を語る理由は、視点が「ポジティブ」にフォーカスされているから。逆に、怠ける人は、視点が「ネガティブ」にフォーカスされています。
人間は「希望」を原動力に行動する生き物です。不満や愚痴ばかりを言っている人は「絶望感」を増幅させるだけのため、行動できなくなるのは当然です。
どちらに焦点を合わせるか？これだけで、あなたの運命は劇的に変わります。これは「知っているか？知らないか？」という、知識で片づく問題なのです。
夢や目標を実現するために最も必要なものは「継続力」です。９９％の人々は継続できず、半人前の状態で去ってしまうからです。
もし、あなたにとって「継続が苦にならないこと」があるとしたら、成功が約束されたも同然。「本物」とは、継続した先にしかありません。
世の中、努力しても結果が出ないことは茶飯事。しかし、結果を出す人は、そこで諦めるのではなく「今からがスタート」だと考えます。
事実「世界のＨＯＮＤＡ」は、そうして生まれたのです。
自分に自信が持てないときは、この名言画像を眺めましょう。「カカロット」を「自分の名前」に置き換えてください。根拠のない自信も時には大切。自分の感情を高めましょう。
あなたは、死ぬ間際に「一片の悔いもない」と言うことができるでしょうか？
アメリカで、９０歳の老人たちにアンケートを取った際、９０％の人が口をそろえて「もっと冒険しておけば良かった」と回答したそうです。年老いた時、あなたも同じことを言いますか？
「明日やろう」という思考が癖になると、明日も「明日やろう」という思考が繰り返されます。つまり、いつまでも経っても進展しないため「永遠に今日」という解釈ができます。
「明日やろう」という思考が癖になると、明日も「明日やろう」という思考が芽生えます。つまり、いつまでも経っても進展しないため「永遠に今日」が続きます。
今日を頑張った人だけが、今日よりも進歩した「本当の明日」が来ると考えてください。
現状に満足していない人は、過去の自分が頑張らなかった結果だと認めましょう。それを自覚して初めて、今を懸命に生きることができます。
今を頑張らなければ、将来どうなってしまうのかを、あなたは知ったのですから。
「明日やろう」の思考が癖になっている人は多いはず。そこで「明日やろう」と口ずさんでしまったときは、その後に「馬鹿やろう」をつけてください。
「明日やろうは馬鹿やろう」が、あなたの口癖になったとき、あなたは心の誘惑に負けることなく、今日から頑張れる自分になれるでしょう。
どんな偉業も、最初は小さな１歩から始まっています。つまり、小さな１歩の繰り返しができるなら、あなたも大きな偉業を成し遂げることが可能だということ。
ただ、コツコツと継続するのみ。難しいことをする必要はありませんし、難しいと考える必要はありません。
人は誰でも「後悔していること」があるはず。その中でも、永遠に心に刻まれる後悔とは「行動しなかったことによる後悔」がほとんどです。
逆に、チャレンジをして失敗した記憶は、後悔ではなく「誇り」となって心に刻まれます。「あのときの自分は逃げずに良く頑張ったな」と思える行動を選びせんか？
この画像は「エグザイルＨＩＲＯ」の名言です。ＺＯＯの人気低迷後、新しいダンスユニットを売るために、プライドを捨て、泥臭い営業活動を続けてきた彼。その結果、今のエグザイルがあります。
現在に不満なのは、過去に苦労しなかったから。将来に満足したいなら、今を苦労すること。このマインドセットを持ってください。
他人にできて、あなたにできない理由はなんでしょう？もちろん、才能の違いはあるかも知れません。しかし、一番大きな違いは「努力」なのです。
全ての人間は、脳の構造や身体構造に大差はありません。つまり、才能の差など大してないのです。そんな微々たる差など「努力」でいくらでも埋められます。
この画像は、手塚治虫さんが小学生の頃に描いた絵です。
人生の物語は、あなたが作るもの。あなたが主人公です。つまり、あなたの行動から物語は始まります。あなたは、人生をどんな物語にしたいですか？それは、あなたの行動次第です。
平均寿命８０年の現在、人生はとてつもなく長いと思いがちです。しかし、私たちが１日を大切にできないのは、ここに原因があります。
しかし、８０年を「日」に換算すると「２９２２０日」です。そう、日数に具体化した瞬間、人生は短いことに気づくはず。しかも、これは今日生まれた赤ちゃんに与えられた日数です。
だからこそ「１日を生きること＝１歩進むこと」でなければなりません。私たちに、１日たりとも無駄にする余裕はないのです。
失敗した自分を卑下する必要はありません。むしろ、褒めてあげてください。失敗とは、あなたが高い志を持ち、高い壁に挑んでいる証明だからです。
何も行動しない人、自分のできる範囲で目標を設定し、失敗を避けようとする人。そんな連中よりも、あなたは崇高で素晴らしい人です。失敗した自分に自信を持ってください。
人間は本能レベルで「ネガティブな思考癖」を持っています。そのため、考えれば考えるほどリスクを感じるようになり、迷い、行動にキレがなくなります。
やると決めたら、あとは行動だけに心血を注ぐ。この覚悟を持てる人だけが、迷いためらうマジョリティーの追従を許さず、大きな成果を手にするのです。
「できない」と思うのも自分。「できる」と思うのも自分。つまり、あなたが思ったことが真実です。しかし、ほとんどの人は「できない」という言葉を選びます。
自分で自分の可能性を狭める必要はありません。どんな困難なことでも、あなたが心から「できる」と思えば、それは１００％達成可能です。
あなたができないのは、実力がないのではなく「本気」じゃない。それだけです。
つまり、本気にさえなれば、あなたは何でも達成でき、人生が楽しくなり、多くの人に慕われる充実した毎日が手に入ります。そのためには本気になる。それだけです。
私たちの行動力を阻害している感情、それは「恥をかきたくない、汗を流したくない、辛い思いをしたくない」という３つです。これが足かせになり、人は行動しないまま人生を終えます。
つまり、その他大勢の逆をすることが、あなたが行動できる人間になり、夢や目標を現実化する答えだということ。恥をかき、汗をかき、涙したものだけが成功の果実を手にします。
やる気が出ないときは、夢や目標に対する「執着心」が低い心理状態です。絶対に叶えてやるという執着心があれば、やる気が出るとか出ないという概念は消えます。
なぜ、あなたは夢や目標を叶えたいのか？改めて自問し、イメージを膨らませ、感情を高ぶらせ、絶対に手離したくないという「執着心」を高めてください。
行動の過程で苦悩に負けてしまうこと、逃げてしまうことは、決して恥ではありません。なぜなら、あなたが戦っている証拠だからです。
何も行動しない人が、苦悩を味わうことは絶対にありません。苦痛を味わわない人生など「生ける屍」のようなもの。負けても良いのです。諦めずに戦うことが、志の高い人の態度です。
夢や目標は「未来」にあり「過去」にはありません。ところが、多くの人々は過去に執着します。それに何の意味があるのでしょうか？
過去にどんな過ちをしても関係なし。振り向く必要はありません。あなたが望む人生は「未来」で待っているのですから。
人間にとって「安心」とは、安全ではなく危険です。なぜなら、安心とは「人間の進化」を止める毒薬だからです。
もし、その安心が崩壊したとき、進化しなかった人間に待っているのは「死」です。つまり、真の安心とは「行動→失敗→成長→進化」という生き方なのです。
ケンタッキーフライドチキンの「カーネルサンダース」は、６５歳から起業し成功しました。
命が尽きない限り、何歳であろうとスタートに早い遅いはありません。年齢関係なく「やる気」がある人が、成功を手にするだけです。
人生における苦労は、自分の夢や目標を阻む「邪魔」のように思いがち。しかし、苦しみを経験することで得られる「かけがえのないもの」があります。
それは、他人の痛みが分かる感度、思考の深さ、度胸などの「人間の器」です。苦しみを重ねた人ほど、器に見合った「大きな成功」を手にするものです。
人間は生存本能として、自分の可能性に制限をかけてしまう動物。つまり、私たちの「できる・できない」の判断基準は、この生存本能が決めています。
自分にとって無理のないスケールよりも、大きな思考をすること。それが本能に支配されない行動力を生み出します。本能に束縛されない人だけが、大きな成果を手にしているに過ぎません。
三日坊主の危険性を軽視してはいけません。三日坊主は「３日の連続」だからです。三日坊主の人間は、たとえ１００年生きようが、３日でできる程度のことしか成し遂げられない事実。
このように考えると恐怖を覚えませんか？だからこそ「小さな行動」でもＯＫ。それを継続した者だけが、とてつもない成果を手にすることを再認識しましょう。
夢や目標に突き進む過程では必ず、あなたをネガティブな感情にする「ドリームキラー」が現れます。このドリームキラーたちに、多くの人は志をへし折られます。
夢や目標を叶えるためには、ドリームキラーに打ち勝つことが大切です。彼らに出会ったとき、この名言画像を思い出し「彼らの呪い」を、気合で跳ね返してください。
私たちにとって「死」よりも恐いことはありません。しかし、誰もが経験すること。
あなたにとって、死ぬことよりも恐いことはありませんよね？なのに、何に恐れて行動に躊躇しているのですか？
自分が死ぬことを受け入れたら、他に何も恐いことがなくなります。やるだけの事をやって死にませんか？
夢や目標に向かって行動するには、この心意気が必須です。この名言を口に出してみるだけで、気持ちが高揚し、やる気がみなぎってくるはずです。
あなたは、昨日までの人生を振り返って「くすぶっている」と思いますか？もし「ＹＥＳ」なら、少し考えてほしいことがあります。
今すぐにでも、自分がどこまで行けるか挑戦してみませんか？行動を始めないかぎり「くすぶった毎日」が永遠に続きます。それでも良いのでしょうか？
最初から一流の人間など存在しません。一流になれるかどうかは「熱意と行動量」によって決まっているだけです。
逆に言えば、情熱を持って行動すれば、誰でも一流になれるということです。
まだ起こっていないことに恐怖し、行動をためらう態度は「妄想」に支配されているに過ぎません。今日という貴重な一日をドブに捨てるだけの、ムダな行為です。
人間は、恐怖をイメージするほど、恐怖は根拠なく肥大化します。「恐怖のファンタジー（妄想）」によって、動く前から臆病者になるのは愚かしいことです。
思い切って行動してみましょう。すると、頭の中で膨らんだ不安や恐怖が「取り越し苦労の幻想」だったことに気づくはずです。
成功者は、自分のやる気を高めるテクニックを例外なく持っています。それは「物事の捉え方」です。
夢を諦める者は、負けを「負け」と捉えます。しかし、夢を叶える者は、負けを「勝ちへの途中」と捉えます。成功者の思考をモデリングすることが、あなたが成功者になる最短方法です。
やる気が出る曲
ドリカム「何度でも」
１万回ダメでも、１万１回目は何か変わるかも知れない。頑張れないときは君を思い出すよ。
失敗を繰り返した後にしか成功はありません。挫折しそうになったときは、あなたを応援している人や、あなたが守ってあげたい人を思い出しましょう。それが、やる気を取り戻すきっかけになってくれます。
そんな成功法則が込められた、やる気と元気が出る曲です。
uverworld「fight for liberty」
人生が二度あるなら、こんな険しい道は選ばないだろう。でも、この１回のチャンスがあるなら。
多くの老人たちが死ぬ間際につぶやく「もっと冒険しておけば良かった」にシンクロする歌詞。理性によって、挑戦せず諦めることの愚かしさを、パワフルな曲とＰＶが熱く語りかけてくれます。
ミスチル「パドル」
甘い夢だと誰かがほざいても、虎視眈々と準備をしてきた僕だから、きっとうまくやれる。もしかしたら、ずっと何も起こらないかも。でも、永遠のパドリング（船をこぐ、前進する）
自信を持つことの大切さ、失敗しても、結果が出なくても、夢や目標に向かって歩み続けることしか、ゴールへたどり着けないことを教えてくれる曲です。
ミスチル「くるみ」
希望の数だけ失望は増える。それでも明日に胸は震える。どんなことが起こるか想像してみるんだよ。引き返しちゃいけない。
くるみとは「来未（くるみ）」であり、未来の逆である「過去」を指していると言われています。
過去に囚われず、未来に顔を上げて歩むことの大切さ。そうすることで、胸が震えるような未来と出会えるという、強いメッセージが込められた曲です。
感動的なＰＶが、心に突き刺さり、やる気を奮い立たせてくれます。
ミスチル「終わりなき旅」
良いことばかりではない。でも、次の扉をノックして、もっと大きなはずの自分を探そう。高ければ高い壁の方が登ったとき気持ち良いもんな。まだ、限界なんて認めちゃいない。
結果が出なくても、打つ手は無限、可能性は無限であること。自分の限界は、いつも自分が決めていることを思い出させてくれる曲です。
FUNKY MONKEY BABYS「あとひとつ」
簡単じゃないからこそ、夢はこんなに輝いている。あと一粒の涙で、あと一言の勇気で願いが叶うときが来るって信じている。
失敗とは、成功の手前で諦めてしまうこと。もう少し頑張って続ければ、自分でも驚くほど素敵な成果を手にできるかも知れない。諦めかけた自分を思いとどまらせてくれる曲です。
FUNKY MONKEY BABYSの語りかけてくる曲は、やる気を落としている時に励みとなってくれます。
サンボマスター「できっこないをやらなくちゃ」
やっぱり自分じゃダメなんて無駄な言葉だよ。心を不安にさせちゃダメさ。灯をともそう。諦めないで。君ならできるんだ。どんなことも。
夢や目標を達成する過程において、自分を卑下し、自分のモチベーションを下げ、自爆することに何の意味もありません。
根拠がなくても「自分ならできる！」と、己を奮い立たせた方が、よほど有意義で、成功に近づく賢明な態度であることを教えてくれる曲です。
サンボマスターの情熱溢れる曲調が、やる気を湧き上がらせてくれます。
竹原ピストル「来た道戻るの大嫌い」
過去は変えられない。未来はどうでもできる。来た道戻るの大嫌い。負けた数は、正真正銘、挑んだ数。黒星だらけのチャンピョンベルトを掴み取れ。
思わしくなかった過去に執着することの愚かさ、未来を変えることに全力を注ぐことの大切さを教えてくれる曲。
負けたことが誇らしく思え、勝つまで諦めたくなくなる不思議な曲です。竹原ピストルの魂のこもった歌声も心に響きます。
エレカシ「俺たちの明日」
さあ、頑張ろうぜ。お前は今日も不器用に、この日々と戦っていることだろう。負けるなよ。でっかく生きようぜ。いつか、どでかい、どでかい虹をかけようよ。
単純に元気にさせてくれて、やる気をチャージしてくれる曲。日常生活を舞台にした曲のため、得れファントカシマシが、そばでエールをかけてくれるような気分になります。
中嶋みゆき「地上の星」
プロジェクトＸの主題歌。歌詞そのものは芸術的で難解ですが、人生の挑戦者たちのＢＧＭと言えば、地上の星だと答える人も多いはず。
偉業を成し遂げた人たちの映像と一緒に聴くことで、やる気がみなぎってくるはずです。大きな人物になろうという志を持ちたくなる曲でもあります。
東京事変「ＮＩＰＰＯＮ」
２０１４年のＦＩＦＡワールドカップの主題歌（ＮＨＫ）。日本人として何かを成し遂げたいという、大きな志を抱きたくなる曲。やる気がみなぎってきます。
まとめ
やる気を出すなど、自分の感情は「テクニック」でコントロールすることが可能です。そのテクニックとは、自分の思考焦点を「可能性」にフォーカスすることです。
もちろん、精神的なダメージを受けているときは、ネガティブな思考に陥るでしょう。そんなときに、焦点を切り替えるツールとして、やる気が出る名言画像や曲を活用してください。
ポジティブな空気にいる人間は、ポジティブな思考に自然となるもの。自分がネガティブになっているときこそ、ポジティブな情報に入っていくことが成功のコツです。
